河童最後のセレロン−1.1G−SL5XR耐性中間報告
@1368.28M
☆ 河童セレロン最後のCPU
今日はついていない。UPのDATAを職場に忘れ,さらにこの原稿も完成という直前にSAVE前に原因不明のDATA消滅。そして,朝からUp用のPCのハング。もう破れかぶれである。3度目の原稿書きである。2度と同じことはかけない。下書きがあるわけではなし,途方に暮れていたが,4度目にならないよう注意しながら書いている。
さて,SL5XQは河童最後のDステップのCPUである。過去45個あまりの河童セレロンとつき合ってきたが,いよいよ最後の実験となった。
マザーボードはおなじみのEP−BX6SE−0.31。CPUFANはPEPE66U。特別の冷却はほどこしていない。メモリーは通りのよいInfineon。低ベースクロックでも通りのよいメモリーの方がCPUの限界値を探るのによいからである。AGPはG400を使用した。
☆ 定格起動
定格では,1270Mだった。ベースクロックが118Mからはコア電圧をこまめに上げていく必要があった。それに比例してCPU温度はどんどん上昇していった。1.3GではBIOS読みで,36度前後,最高起動1368.28Mでは43度。とにかくCPU温度は高くなる。定格ではさすがに32度前後と安定していた。
☆ クロックUp結果
1.3Gでも十分にパイがとれた。1353Mで2分台。最高は1.3Gで2分7秒だった。@1368.28Mが最高起動。
コア電圧2.1V。今回はコア電圧を2.2V〜2.3Vまで上げて実験した。何が何でも1.4G越えを果たしたかったからである。しかし,2.2VではWIN起動が終わる直前でハング。1375Mはもう少しだったのにDATAもとれなかった。しかも,その後の再起動にはPCをしばらくPCをしばらく冷やす必要があった。2.3V。発熱が高く,やはりWIN起動直後にハング。ここであきらめた。
Dステップ河童セレロンの限界は5個の実験から,1360M付近と思われる。1.4G越えは夢と終わった。しかし,30度前後の部屋の温度なので,もう少し涼しくなったら再挑戦してみようと思う。
最後の河童セレロンということで力が入ったが,ここからはしばらくPEN4の実験をし,その後TualatinI移行するセレロンの実験へといきたい。
このSL5XRの詳細報告は,職場にDATAがあるため近日中にまとめて報告したい。本日は中間報告としてUPした。具体的な数値での報告も是非ご覧いただきたい。
☆ 考察
立て続けのセレロンDステップの発売。私も900M,950M,1G,1.1Gと4種類の実験をした。1.1Gという,昨年の今頃はクロックアップしてかろうじて体験していたのだが,こうも簡単に起動できてしまうなんて進歩の度合いが大きいことを思い知らされた。しかも,クロックアップして1.3Gが体験できるのである。TualatinSとなってからのセレロン実験の期待がふくらむ。
☆ DATA