セレロン−Dステップ−SL5XQ−1.0G耐性報告
1 セレロン初めての1G
セレロンが定格で初めて1Gを突破した。といっても,この1年間のセレロン耐性実験で扱った30以上のセレロンCPUはすべて1G越えであり,1Gは経験済みである。最高クロックは,先日報告したセレ900@1369Mである。今回の1Gも期待を抱かせる。Dステップ第2弾である。明日には1.1Gが到着するのでこれまた楽しみである。
2 耐性実験
時間が余りないので,クロックは経験上とびとびになるが,カンで設定しながら実験を行った。定格で,1261.78Mは確実にいった。ベースクロック128Mからはコア電圧UPの間隔が短くなった。耐性はよい方のロットと思う。個数でいくとセレロンのDステップは3個目であるが,すべて1.3G越えを果たした。セレロンのCステップがすべて1G越えをしたのと同じように,Dステップは1.37G空冷起動は可能なのではないだろうか。今のところ,1.351G空冷起動を確認した。
3 実験スペック
| パーツ |
スペック |
| CPU |
SL5XQ−1G−Dステップ |
| CPUFAN |
PEP66U |
| マザーボード |
EP−BX6SE0.31 |
| ドータカード |
MSI−6905MASTER |
| HDD |
IBM−DLTA307015−ATA100 |
| アダプタ |
ULTRA100 |
| MEMORY |
Infineon PC−133−CL3 原則CL2設定で実験 |
| VGA |
Geforce2−MX |
| 電源 |
Aopen300W |
| OS |
Windows Me |
4 耐性実験
| ベースクロック |
コア電圧 |
IO電圧 |
起動クロック |
WIN起動 |
| 126Mまで |
1.75V |
3.4V |
1261.78M |
OK |
| 128M |
1.85V |
3.4V |
1288.64M |
↓ |
| 131M |
1.90V |
3.5V |
1315.48M |
↓ |
| 133M |
2.00V |
3.5V |
1333.38M |
↓ |
| 134M |
2.00V |
3.5V |
1342.32M |
↓ |
| 135M |
2.05V |
3.5V |
1351.27M |
↓ |
| 136M |
↓ |
↓ |
1360M |
NG |
5 予告
次回は,セレロン1Gと1.1Gの耐性報告の予定です。PEN4−478−1.7Gは実験中。
6 DATA
定格空冷起動時
1350M空冷起動時